2009年4月21日火曜日

和歌山毒入りカレー事件

被告人に最高裁判決がいい渡された。
結論がどうあれ、真犯人を逃がさないためにも、冤罪にならないよう気を付けて欲しいものだ。

今回のように犯行の動機を無視し、証拠も中途半端なままで被告人を有罪にすることがもし習慣化すると、今後冤罪が増えるのは間違い無い。

Okamoto Eizo
岡本英三

2009年4月20日月曜日

“ほとけ”とは?

仏と言う漢字には人べんが使われているから、漢字文化圏の人達はホトケを人間だと認識したのだろう。
その点キリストを父と子及び精霊が一体となった存在とするアタナシウス派正統キリスト教とはことなる。
大国主の命の例を見てもわかる通り、神が聖性を失ない人間性を持つほど大衆救済的な側面が強くなる。

これは「優位なのは舌(言葉)か、それとも手足か」と言う問題とかかわる。

Okamoto Eizo
岡本英三

ウサギとは?

日本の唱歌でウサギはマヌケの象徴として語られる。
「もしもし亀よ」で始まる"ウサギとカメ"では逆転勝利の大切さが伝えられ、「大きな袋を肩にかけ」で始まる"大国さま"では救世主が必ず現われることを教えてくれる。

その際、相手がカメであろうがサメであろうが、共通してウサギはコケにされる。

Okamoto Eizo
岡本英三

逆転勝利とは?

先行逃げきり型の勝利は"完封勝ち"があるのに対し、逆転勝利にはそれが無いから、理論的には先行逃げきり型の勝利の方が大差の勝利となる。

但し人間には逆境をバネとして粘り勝ちする性質がある。この為最初は発達が遅れたり、苦手だったりしたのに努力した結果最後は思わぬ大勝利に終わることがよく起こる。

そういう感覚でみれば、人間の場合平均してむしろ逆転勝ちの方が大差の勝利に終わる確率が高いといえる。

一般に男児と女児では女児の方が発達が早い。

Okamoto Eizo
岡本英三

2009年4月19日日曜日

県知事とは?

県知事と言う名の政治家は県民の代表として県職員を管理する役割がある。要するに県の役人を監視又はやっつける仕事だ。

宮崎県や大阪府の知事がTV出演して国に文句を言っているが、いずれも県民と言うより県職員の立場でしゃべっている。

いつの間にか役人にうまく丸め込まれた政治家の典型的な姿がそこにある。

Okamoto Eizo
岡本英三

釈迦の誕生と仏教伝らい

日本に何時仏教が伝わったのかについて、主な説が二つある。そのいずれにせよ、釈迦の誕生から約千年で伝わったことになる。
釈迦の生誕年についても諸説ある。
日本への伝来について、もしかすると釈迦生誕千年目にあわせたのではないかと勘繰りたくもなる。

Okamoto Eizo
岡本英三

アリストテレスと世界主義

思想家アリストテレスはアレクサンドロス大王の師匠だった。アリストテレスはマケドニア出身者として、当時文化の中心地だったアテネ人達から排斥されていた。要するにアテネからは当てにされていなかった。
それで諸国を遍歴した。

そういう師匠の影響を受けたアレクサンドロス大王だからこそ、かの超民族的な帝国をうち立てたと想像したとしても大過無いだろう。

その後のアラブ人もアリストテレスの思想に傾注した。

Okamoto Eizo
岡本英三

2009年4月18日土曜日

アレクサンドロス大王と救生主

大乗仏教はガンダーラで誕生し、仏像崇拝もその時誕生した。
仏像は大抵ギリシアの風貌をしている。

弥勒や阿弥陀を含む救世主の思想はアレクサンドロス大王を想定していた可能性が高い。
「全ての者を救わずにはおかぬ」との超民族的な思想は、西方極楽浄土としてのマケドニアで生まれたと考えることができる。
Okamoto Eizo
岡本英三

アラブのイベリア進出

バルト海に浮かぶゴトランド(島)はゴート族の故郷だが、ここから多数のアラブ貨幣が出土する。要するにアラブはゲルマンを代表するゴート族と交易していた。

そのゴート族がイベリアに建てた西ゴート王国を、「後ウマイア朝アラブ」がほろぼしたのだから、これは歴史の皮肉と言う他ない。

Okamoto Eizo
岡本英三

社会の固定化と女性の躍進

社会が流動性をうしない、貴族化すると、努力や実力よりも権力者と親戚になる方が出世の早道となる。そこでは結婚が大切となる。

クレオパトラや小野小町など、才艶や才女がもてはやされる時代は貴族化社会だと考えても良い。

Okamoto Eizo
岡本英三