2009年6月22日月曜日

コンビニ弁当とマスコミ

マスコミは異常ともいえるほど不便を賛美し、便利さを毛嫌いする傾向がある。
しかしその想いとは裏腹に、消費者の"簡単便利"に対する欲求は想像を遥かに超えてつよい。

あれほどまずく、しかも薬品だらけのお弁当が、あれほど高い値段で売れ続ける市場原理のすばらしさは、「残飯がもったいない」などのマスコミのちっぽけな情緒論を凌駕する庶民性を持っているのだ。

Okamoto Eizo
岡本英三

トランプと組織

トランプの四つの印には以下のランクがある。

4.クラブ(club)=会又は団結と言う意味。季節は冬。
3.ダイアモンド(diamond)=人材と言う意味。季節は春。
2.ハート(heart)=愛情、情熱。季節は夏。
1.スペード(spade)=スコップ又は発掘、研究。季節は秋。

組織内で昇進すると、その役割認識もまたトランプの印のように変えなければならない。

Okamoto Eizo
岡本英三

所得格差20倍以内論

所得格差は20倍以内程度が妥当だろう。すなわち自然対数によって、

1倍=低所得層(44.7%)
2.72=中低層(36.8%)
7.39=中高層(13.5%)
20.1=高所得層(5%)

社会を仮にこのように構成すれば、中間層の人口は50.3%となる。


Okamoto Eizo
岡本英三

2009年6月21日日曜日

軽貨の南欧、重貨

イタリアを含む南欧の商人は香辛料(especia)など、軽くて高級又は贅沢な商品で儲けていた。それらは遠隔地からの商品だった。

他方イギリスを含む北欧地域は毛織物(lana)などの重貨で儲けていた(但し輸出用)。それらは一般市民向けの日用品を含んでいたため、消費者に対する商人組合のモラルも求められた。

産業革命は動力革命であり、必然的に重貨の北欧で起きた。

資本主義と宗教改革と北欧のゲルマン精神とは、経済の庶民化という点で実は渾然一体だった。

Okamoto Eizo
岡本英三

臓器移植と医療訴訟

赤ちゃんがちゃんと産まれなければ産婦人科を訴える人が増えているらしい。その結果産婦人科や小児科を担当する医師が減ったそうだ。

臓器移植を推進する人達は、こういう産科に対する訴訟もためらわない論理性を持っている。

臓器移植法改正次第では"臓器移植をおこなわなかった"という医療の不作為を問う訴訟が出るだろう。

Okamoto Eizo
岡本英三

2009年6月18日木曜日

足利事件

足利事件で栃木県警は菅家さんに謝罪した。しかし報道による限り、捜査の過ちを認めた形跡は無い。
それは一にも二にも鑑定人(大学教授)を守ためだ。

捜査機関にとって鑑定人は、有罪を得るための打出の小槌だった。

この際捜査関係者を国会によび、鑑定人に証言を求めるべきだ。

Okamoto Eizo
岡本英三

臓器移植法案

臓器移植法改正案の詳細は知らない。

例えばある親が、虐待などで子供を瀕死の目にあわせ、そして脳死となった場合、その親は臓器移植に同意するかもしれない。

改正案ではそんな臓器でも移植できるのか。

Okamoto Eizo
岡本英三

2009年6月17日水曜日

党首討論会

民主党が有権者に対し甘言を弄する挙に出た。四年間は消費税率を上げないと約束した。
このような甘い言葉にとびつくかどうかで、有権者が愚民かどうかがわかる。

但し自民党も「お金が要る」ばかり言うのではなく、どうやったら最小限の人員又は費用で最大限のサービスが可能かを国民に示すべきだろう。

Okamoto Eizo
岡本英三

携帯メールと政治動乱

各自性質がことなるものの、ミャンマーやイランなど、頻発する政治動乱の中で、報道を規制する動きがある。
これを防止するためには、無料配布に近い形で、国民の多くが携帯メールを発信できるようにする必要がある。

携帯は隠し撮りし易いから、少なくとも静止画像については全世界へ向け発信することができる。

Okamoto Eizo
岡本英三

羊毛生産と雑草

羊毛を生産するためには羊のエサとしての草が必要となる。
十一世紀の後半からヨーロッパは温暖化し、イギリスでも草の成育が良くなった。それで羊毛の輸出も増えた。
羊は食用にもなったことだろう。

このころから、ノルマン人もイングランドや東地中海方面に進出した。

このように、ヨーロッパ文明の開花と温暖化とは切っても切れない関係にある。

Okamoto Eizo
岡本英三

2009年6月16日火曜日

ロシアのこじき

ロシアの物ごいは、例えは人が買い物などでお金が足りなくて困っているときなど、小銭を呉れることもあるらしい。

そういう「困ったときはお互い様」の精神は、きっと正教(Orthodox)の影響を受ける庶民ほどつよい。

こうしたロシア人の心根に触れるとき、共産主義がなぜ(ロシア)正教を敵対視したかが良くわかる。

Okamoto Eizo
岡本英三

アラビア商人

アラブの商人はあるお客がお得意様になると商品価格を上げるらしい。そこには「放っておいても売れるのだから、値上げしなければ損だ」という考えと同時に、「繰り返し購入するような安定収入のある者からは、金銭を多く受けとっても構わない」と言う発想がきっとあるのだろう。
アラビア商人の神髄ここにあり。

他面アラブの商人は本当にお金が無さそうなお客に対しては商品を原価近くまで値下げするらしい。

差し詰め、商品を売る代わりに恩を売るといったところか。

Okamoto Eizo
岡本英三

2009年6月14日日曜日

移植医療反対

医学にかぎらず、過渡期には珍現象が多くみられる。手術や麻酔による治療法もその一つだ。移植医療は手術をともなう。
しかしこうした治療法に頼っている限り、内臓にメスを入れるという野蛮な方法からいつまでも脱却することができない。

医師の中には手術に名誉心を持つ者すらいるかもしれない。

過渡期現象に埋没するのは実にオソロシイことだ。

Okamoto Eizo
岡本英三

民主党の右往左往

民主党の政策責任者が、鳩山総務大臣辞任について、簡保の宿売却問題を指摘しながら、西川社長のほうが辞めるべきとの趣旨を述べた。
その一方で、麻生首相は決断が遅いと述べることによって、鳩山大臣辞任が妥当だとも述べている。

支離滅裂か。

Okamoto Eizo
岡本英三

2009年6月13日土曜日

日本人と弁論

日本人は弁論や討論などの説得が下手だと言われる。その改善のためには、議決は多数決をやめて全員一致方式をとると良い。
一人でも反対すると成立しないことにすれば、いやでも説得術や論理の能力が高まる。

多数決は、実は問答無用のやり方に外ならなかった。

Okamoto Eizo
岡本英三

庭木剪定

今日は植木剪定の講習会に参加した。

Okamoto Eizo
岡本英三

2009年6月12日金曜日

寄付とは

"強制寄付"とよぶべき実体を、税は持っている。
これに対し任意の寄付を、通常単に"寄付"とよぶ。

Okamoto Eizo
岡本英三

商人と原罪意識

顧客に原価を告げて取引きする商人は皆無だから、商人は顧客を半分だましていることになる。各商人がこういう罪の意識を持って初めて、寄付の文化はうまれる。

寄付による金銭の循環が少ないときは、貨幣は政府を経由する割合が増える。その結果公務員が歓喜し、役人天国はいつまでも続く。

Okamoto Eizo
岡本英三

夢の修正

×=ベレー帽
○=ハンチング(hunting)帽

Okamoto Eizo
岡本英三

“夢のような”夢

北朝鮮から日本へ帰着する瞬間の豪華客船に乗る夢を見た。客船は日本の島々や段がいに建つ寺院風景が展開するなか、急旋回しながら桟橋に着こうとしていた。
午前八時半に再び北朝鮮へ向け出航と言うことで、食べかけだったお弁当を食べ始めた。

そのお弁当の中に多くの毛髪が混っていた。それでその食堂の二人のおばちゃんと食品衛生について話した。お弁当のラベルには岡山市の業者の名が記されていた。

隣の席に二十代の、黒いベレー帽に黒い服の女性客がいて、そのお弁当の残りを試食した。
すでに他に客はなく、私は「早く降りよう」などと声をかけた。

美しい女性で、おばちゃん達が「あの男性と結婚すれば良いのに」と女性に耳打ちしていた。
※登場人物は全員日本人

Okamoto Eizo
岡本英三

2009年6月9日火曜日

商店員(主)心得帖

"お客に恥をかかせるな"が商店の最低限の心得だ。
大きな買い物をした人に大きなサービスをするのは構わない。しかし小さな買い物だからといって、小さなサービスで良いとは言えない。

この心得に向け、商店員は"この店で最も少ない予算でかえる商品はどれか"を常に把握する必要がある。

Okamoto Eizo
岡本英三

人前と上がり症

大勢の人前で話すときなどの精神状態に三段階ある。
1"のまれてなるか"は赤信号
2"のんでかかる"は黄信号
3"のまれてみるか"は青信号

1と3は聴衆が主体である点で共通している。但しその意味は異なる。

Okamoto Eizo
岡本英三

聖徳太子とグレゴリー一世

聖徳太子とグレゴリー一世(GregorI)は同時代を生きただけではなく、大和とゲルマンという多神教の世界に(高句麗=北朝鮮)仏教やキリスト教という一神教を広めた点でも共通していた。
聖徳太子はイランの思想も受けついでいた。

グレゴリー一世はランゴバルド(Langobarden)族との闘争からローマを守ったが、聖徳太子にとってのランゴバルド族は新羅(シラギ)だった。

Okamoto Eizo
岡本英三

2009年6月7日日曜日

社長の数と資本主義

社長などの経営者は、質よりも量が大切だ。量が多ければ、その分職業の種類も多様化するから、勤労者にとっても選択肢が増える結果、国民が幸せになる。

逆に人間学など、いくら経営者の質が重要だからといって、もし一国に一社しかなければ決して能力や資質は向上しない。投資家にとっても選択肢がせばまり、競争の適正を欠くこととなるからだ。

Okamoto Eizo
岡本英三

慈悲と資本主義

人間の慈悲心には元々限界がある。そのため、切りが無いくらい次々に求められる援助にたいし、最後は締め切りを設ける羽目になる。

そういう無様な偽善に比べ資本主義はすばらしい。
資本主義は次々に経営者を育て、公共や政治家が死蔵する(お金持ちの)資金をそれらの経営者に回す永続的な仕組みだからだ。

富の究極の有効活用法、それが資本主義にほかならない。

Okamoto Eizo
岡本英三

2009年6月5日金曜日

菅家さん釈放

冤罪防止は刑事訴訟法の永遠の課題だ。
それでも間違って投獄又は拘束される悲劇に備え、刑務所でも大卒水準の高等教育をほどこすべきだ。

現在のプログラムは人材を生む仕組みになっていないから、単に受刑者を養うのみで壮大な税金の無駄になっていないる。

Okamoto Eizo
岡本英三

地球温暖化と文明

ヨーロッパは八世紀中頃から温暖化し、農業が発達した結果、地中海文明とは別の、アルプス以北が躍進した。そしてレコンキスタ(国土回復運動)などの南下政策を成功させた。北のロンドンでもぶどうが取れたらしい。

十六世紀に再び寒冷化した結果、ヨーロッパは好むと好まざるとにかかわらず、大航海時代を迎えることにより、自給自足体制を放棄せざるをえなくなった。


Okamoto Eizo
岡本英三

2009年6月4日木曜日

上海閥と中国

私はかつて、当時上海市副市長を務めていた黄菊氏の秘書の若い兄ちゃんと上海のホテルで同室し、宿泊したことがある。浦東新区弁公室の室長も一緒だった。
黄菊氏は将来性が豊かだったが、今は亡くなっている。
江沢民や朱鎔基と共に、上海閥を代表する人物だった。

Okamoto Eizo
岡本英三

“9のつく年”と中国共産党の畏れ

西暦で末尾が9となる年を中国共産党は恐れる。過去十年毎に悪い事が起きたからだ。

今年は中華人民共和国成立六十周年だが、この不吉な年の混乱を避けるためオリンピックや万博開催をその前後に配した。

幸か不幸か、大地震は前年に発生した。
さて、疫病はどうか。

Okamoto Eizo
岡本英三

天安門事件

二十年前に起きた天安門事件の当時、福岡でアジア太平洋博覧会が開かれていた。事件の直前、中国の李鵬首相が博覧会に来ていた。裏口から帰途につく李鵬氏を、私も間近で見た。

いわゆる"上海閥"が勢いをうしなった今、中国共産党が天安門事件を隠し続ける実効性は薄いといえる。

Okamoto Eizo
岡本英三

清貧は富貴を超えて

清貧で知られるシトー派(Cistercians)の修道士ベルナール(Bernardus)の例を待つまでもなく、つつましく生きることに価値をみい出す人は貴族など、裕福に育った者が多い。
その逆に貧困出身の為政者には富を独占する傾向がある。

まずしい出身の豊富秀吉も、最後は黄金の茶室を作るなど、その富をひけらかした。

このように人間は常に足りないものを補なおうとするのだと言うことを、有権者は知っておいた方が良い。

Okamoto Eizo
岡本英三

2009年6月3日水曜日

“土地配分法”制定案

土地をもたない国民に対し、一人当たり50坪程度の土地や農地を配分すると良い。そうすれば国民も根無し草的立場を離れる結果、国と言う名のチームについての動向に関心をもたざるをえなくなる。選挙の投票率も上がるだろう。取得後十年間売買(競売)禁止の登記を打つ。

民法を改正し、何らの意思表示をしないで亡くなった者の財産は国又は自治体が没収するようにすれば、土地の供給は十分だ。

Okamoto Eizo
岡本英三

2009年6月2日火曜日

“一妻多夫制”とは

一妻多夫制とは、生活力のある一人の女性が多数の夫を養う場合をふくむ。それ以外に性活力の割には生活力の無い多数の男性が一人の妻を共有し、生活費を分担する方法もふくむ。

女性には女性性が優位な人と母性が優位な人とがいる。その内で女性性が優位な人は一夫多妻制を選択することができるし、母性が優位な人は一妻多夫制を選択することができる。

Okamoto Eizo
岡本英三

一夫一婦制婚と少子化対策

金科玉条のごとく一夫一婦制婚を死守することと少子化問題を解決することとは矛盾する。だから少子化問題の解決のためには一夫多妻制や一妻多夫制を容認する必要がある。

人には様々な運命があり、それは必ずしも結婚に適した運命ばかりではない。
もし社会が子どもを欲しいのならばそれに適した境遇の者に多く生んでもらえば良い。

Okamoto Eizo

岡本英三

日本国民と行政改革

何でも役所にやってもらおうとする国民性が日本人にはある。これは"神はおねだりの対象だ"との宗教観にもとづく伝統だ。

だから財政赤字にもかかわらず、役人の定員の減少につながる行政改革は国民が望んでいないはずだ。

その結果、日本では"残念ながら"商人が役人に叱ってもらうことの繰り返しが今後も延々と続くだろう。

Okamoto Eizo
岡本英三