2008年7月27日日曜日

金利

いま話題の、穀物や原油の先物相場高騰は資金過剰と有力な投資先の欠落を標している。そこでこの際金利をあげる必要がある。
そうして公債の金利が上がれば、それらの余剰資金を吸収する結果、先物相場が急にガタガタと低下することが期待できる。
先物投資は現物が欲しいのではなく飽くまでも現金をねらっているのだから、下落又は売りに対する圧力が常に働いている。

だから公債募集などをとおし金利をあげれば相場も鎮静化するだろう。
当局は゛金利をあげる゛現象にのみ目をうばわれるのではなく、現在の金利水準が、ケインズも腰をぬかすほどの異常な低金利であることを決して忘れてはならない。

Okamoto Eizo
岡本英三