2008年11月8日土曜日

消費税の利点

得した者の反対側には必ず損した者が存在し、損した者の反対側には必ず得した者が存在する。

その時直接税に頼っていると、得した者の所得を捕捉するのが困難となる問題点がある。その結果一定の貨幣が循環しないまま寝むってしまう危険性がある。

この点消費税は優れている。なぜなら、得した者は大なり小なり消費することから、自動的に納税する結果となるからだ。そうして貨幣を公的部門と私的部門との間及び私的部門間で適切に循環させることができる。


Okamoto Eizo
岡本英三

2008年11月7日金曜日

流動と固定

安定の延長線上に固定がある。だから安定志向は固定志向の一種と言って良い。

競争社会は流動性の高い社会だから、安定志向の正反対に位置付けられる。
もし「大企業や大銀行はつぶさない」という不文律があるとすれば、そこでは固定を得る代わりに流動性を棄てていることになる。

その時もし政府が法人からの税収に依存する割合が高ければ「大銀行や大企業は政府としてもつぶせない」という不文律を忠実に実行しなければならなくなる。
そういうことの繰り返しの先には、己得権益ばかりが横行する身分制が待ち受けているといえるだろう。

Okamoto Eizo
岡本英三

2008年11月6日木曜日

田母神論文再び

国会などの日本の統治機関が、各個の公務員についてその思想を逐一問題視するとなれば、最後には公務員の採用の際してもその思想を検査しなければ整合性が取れなくなる。


Okamoto Eizo
岡本英三

2008年11月3日月曜日

年金廃止論

若い間にお金を使うことと若者にお金を使ってもらうことは同じ意味だ。

年金の受給年齢までの命を保障されているわけではないのに生活を保障してもらっても仕方ない。

年をとって振り込め詐欺の被害にあうくらいならば、年金保険料など支払わないで、お金は若い間につかうほうが賢明だろう。

Okamoto Eizo
岡本英三

2008年11月1日土曜日

緊急経済対策

麻生内閣の経済対策で、信用保証枠の拡大が案としてしめされた。

「虎穴に入らずんば虎児を得ず」。銀行家はリスクをとらないで投資を成功させることは出来ない。

元々低金利という"ぬるま湯"につかっていた上に、今度は信用保証枠の拡大という"補助輪"まで付けてもらって投資や融資にうごく日本の銀行は、国民から相当馬鹿にされていることを自覚したほうが良い。

Okamoto Eizo
岡本英三

田母神論文

自衛官といえども思想の自由は保障される。問題は論文を公表することが表現の自由に該当するかどうかだ。表現の自由の場合は他の人権とぶつかりあう可能性があるからだ。

この点行政官として国民に対し不平等な扱いをするのでない限り責任はないと言うべきだろう。

論文の公表が不平等に当たらないとすれば、それがいかなる思想の表明であるとしても、問題視するにはおよばない。

Okamoto Eizo
岡本英三

2008年8月17日日曜日

人選

人選三ヵ条

第一、徳高き者を採れ。たとえ才乏しかろうとも。労少なかろうとも。
第二、才豊かな者を採れ。たとえ徳低かろうとも。労少なかろうとも。
第三、労多き者を採れ。たとえ徳低かろうとも。才乏しかろうとも。

Okamoto Eizo
岡本英三

2008年8月16日土曜日

遺物

三流の者は子孫を遺す。

二流の者は資産を遺す。

一流の者は思想を遺す。

Okamoto Eizo
岡本英三

2008年8月14日木曜日

夏祭

今日は広長浜夜祭です

Okamoto Eizo
岡本英三

2008年8月11日月曜日

軍人

戦後の日本では平和主義者などを中心に、武官、すなわち軍人をさげすむ傾向がある。そのせいで大臣等と比べても大将の権威はひくい。
そして文官ばかりが優位となっている。

そうした結果、学校を出た、いわゆる受験秀才ばかりもてはやされ、体力や喧嘩には自信があるが勉強には自信がない若者がその行き場をうしなった観がある。
その点アメリカ合衆国を代表例とする軍隊を尊重する国では、勉強が得意でない若者でも軍人として出世する道がのこされている。

そういう意味では、軍隊に市民権を与える国は若者に対し多くの選択肢を用意しているといえる。

逆にいえば、事務処理能力ばかりを追い求め、有名校に入らなければ人生に希望をもてないような゛文人社会゛になれば、世の閉息感は一層ふかまるばかりだろう。

Okamoto Eizo
岡本英三