2008年8月17日日曜日

人選

人選三ヵ条

第一、徳高き者を採れ。たとえ才乏しかろうとも。労少なかろうとも。
第二、才豊かな者を採れ。たとえ徳低かろうとも。労少なかろうとも。
第三、労多き者を採れ。たとえ徳低かろうとも。才乏しかろうとも。

Okamoto Eizo
岡本英三

2008年8月16日土曜日

遺物

三流の者は子孫を遺す。

二流の者は資産を遺す。

一流の者は思想を遺す。

Okamoto Eizo
岡本英三

2008年8月14日木曜日

夏祭

今日は広長浜夜祭です

Okamoto Eizo
岡本英三

2008年8月11日月曜日

軍人

戦後の日本では平和主義者などを中心に、武官、すなわち軍人をさげすむ傾向がある。そのせいで大臣等と比べても大将の権威はひくい。
そして文官ばかりが優位となっている。

そうした結果、学校を出た、いわゆる受験秀才ばかりもてはやされ、体力や喧嘩には自信があるが勉強には自信がない若者がその行き場をうしなった観がある。
その点アメリカ合衆国を代表例とする軍隊を尊重する国では、勉強が得意でない若者でも軍人として出世する道がのこされている。

そういう意味では、軍隊に市民権を与える国は若者に対し多くの選択肢を用意しているといえる。

逆にいえば、事務処理能力ばかりを追い求め、有名校に入らなければ人生に希望をもてないような゛文人社会゛になれば、世の閉息感は一層ふかまるばかりだろう。

Okamoto Eizo
岡本英三

2008年7月29日火曜日

旅券

パスポートを売り買いする旅券市場を創設すると良い。そういう市場でパスポートの価格がきまれば、世界各国の住みやすさの指標となる。

物の生産量又は生産性を標すものとしては通貨の為替相場がある。
しかし経済の面だけではなく、人権擁護などの面を含めた総合的な指標としては、パスポートの市場が最も適している。

大雑把な予想をすれば、目下のところアメリカ合衆国のパスポートが最高値をつけるだろう。
Okamoto Eizo
岡本英三

2008年7月28日月曜日

商機

チャンスを感じる人は多い。しかしチャンスをつかむ人は意外に少ない。なぜなら、時機を物にするには、多くの場合準備をしていなければならないからだ。要するに準備をしていた者だけがチャンスをつかむことができる。

逆にいえば、実績などの兆候が表れた後では既に手遅れで、大きなチャンスはないということだ。その点、金融機関を含め、各投資家は留意する必要がある。

Okamoto Eizo
岡本英三

買収

最近買収防衛策を講じる企業が話題となっている。

資本主義は所有と経営の分離を特長として誕生した。したがって、゛株主は経営者又は取締役になれない゛制度にしなければ真の資本主義を実現したとは言えないだろう。企業を含めた株主が取締役を送りこむという事態を許すから、買収防衛策などの諸問題が生じる。

資本主義は゛投資家が経営者を育てる゛点に核心がある。
だから取締役の選任権は株主に認めるとしても、個人株主又は株主としての法人の取締役、すなわち株主自身は買収される法人の取締役になれない制度作りが資本主義には不可欠だといえよう。

Okamoto Eizo
岡本英三

税金

地方税との関係上、仮に法人に対する課税を廃止すれば、法人数の多い自治体と少ない自治体との間の税収格差をなくすことができる。

逆に税率を上げるなど、法人課税を強化すれば、例えば東京都など、大企業が林立する自治体はウハウハともうかってその財政が潤う反面、目だった企業のない田舎の自治体の税収は伸びないという、自治体間の格差を容認する事態となる。

Okamoto Eizo
岡本英三

賃金

昨今では賃金を上げろという声が強い。
但し企業はいかなる現場に於いても優秀な労働を確保しなければ差別化に成功しないから、賃金に対する上昇圧力は元々高い。
しかし賃金を上げた結果、それが商品価格に上乗せされたら賃金があがった意味がなくなる。

賃金だけを上げ、しかもその上昇分を価格に転嫁させないためには法人税を減額させる必要がある。
法人税は゛もし利益を出すと、税金をとるぞ゛という制度だから、単に労働者の勤労意欲を減退させるだけではなく、賃金の上昇を商品価格に上乗せせざるをえない原因ともなっている。

逆に法人税を軽減すれば企業は商品の価格を上げないで労働者に賃金を分配できるようになる。
その結果実質賃金を上げることに成功する。

Okamoto Eizo
岡本英三

2008年7月27日日曜日

金利

いま話題の、穀物や原油の先物相場高騰は資金過剰と有力な投資先の欠落を標している。そこでこの際金利をあげる必要がある。
そうして公債の金利が上がれば、それらの余剰資金を吸収する結果、先物相場が急にガタガタと低下することが期待できる。
先物投資は現物が欲しいのではなく飽くまでも現金をねらっているのだから、下落又は売りに対する圧力が常に働いている。

だから公債募集などをとおし金利をあげれば相場も鎮静化するだろう。
当局は゛金利をあげる゛現象にのみ目をうばわれるのではなく、現在の金利水準が、ケインズも腰をぬかすほどの異常な低金利であることを決して忘れてはならない。

Okamoto Eizo
岡本英三